RISUきっずって最近よく聞くけどどんな感じなんだろう?
こんな疑問や悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。
我が家も小学校入学までに学習習慣をつけたいなと思いいろいろな教材を試したのですが、なかなかモチベーションを保つのが難しくうまくいきませんでした。
そこでネットで目にしたのがRISUきっず。
実際に始めてみると学習を継続できる工夫がたくさんあって息子も楽しく勉強できています。
RISUきっずで学ぶことで簡単な足し算もできるようになりました!
この記事では4歳の息子にRISUきっずを使用している体験レビューを交え、メリットなどを書いていきます。
この記事でわかること
- RISUきっずとは【概要・料金・対象】
- RISUきっずのメリットデメリット
- RISUきっずがおすすめな人
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【RISU】お試し体験レビュー【1週間でどこまでできる?】
目次
RISUきっずとは
小学校1年生の算数前半内容を先取りでき、楽しみながら「思考力」「読解力」を育むことができるんだ。
東大をはじめとした一流の大学生による、子ども一人一人の学習状況に合った動画フォローもあって学習をしっかりサポートしてくれるよ。
ちなみにRISU算数というものもあるのですが、こちらは小学校1年生レベルから中学入学レベルまでの算数(数学)を学ぶものになっています。
料金体系もRISUきっずとは異なり、基本料金(RISUきっずと同じ2,750円)に加えて進度によっては追加料金がかかる仕組みになっています。
RISUきっずを終了すると自動的にRISU算数に移行しますが、基本料金の部分は同じなので複雑な手続きなくスムーズに移行できますよ。
小学校入学前のお子様はまずRISUきっずから始めて自信をつけるのがおすすめです。
RISUきっずの料金
高いんじゃないの?
RISUきっずは契約時に12か月分の料金33,000円(税込み)を支払います。
つまり1ヶ月あたり2,750円(税込み)で利用できるということですね。
タブレット代もかかりませんし、どれだけやっても追加で料金がかかるということもありません。
※RISU算数は進度によっては追加料金が発生します。
RISUきっずではクーポンコード「ari07a」を利用すると1週間体験することができます。
体験して入会する場合は1週間分は無料になります。
1週間体験してみてもし合わないなと思った場合でもかかる料金は1,980円のみ。
(クーポンコード「ari07a」を入力しないと体験なしで本申し込みとなりますので要注意)
気軽にお試しすることができますよ。
対象年齢
うちの子はまだひらがなも読めないんだけど…
ひらがなが読めなくても大丈夫!
音声読み上げ機能がついているので、算数を学びながらひらがなを覚えていくこともできるよ。
RISUきっず公式サイトでおすすめしている対象は、年中後半から年長児。
しかし、数字を読めるようになってきた頃がRISUきっずを始める目安とも書かれているので、数字を読める子ならもう少し小さくても始められると思います。
実際私の息子は4歳2ヶ月でRISUきっずを始めましたが、楽しく学習できています。
どのくらいの言葉が分かれば問題ないか、具体的にお示ししますね。
下の写真の①の問題でいうと、問題文(赤線部分)は音声読み上げ機能で読み上げてくれます。
ただ、回答部分(青線部分)は読み上げてくれないので、ひらがなが読めない子の場合は親が読んであげる必要があります。
読めなかったとしてもフォローすれば問題ないですし、ひらがなを覚えるのにも良いチャンスになると思います。
我が家がRISUきっずを始めた理由
数字もだんだん覚えてきたし始めてみようかな。
そもそもRISUきっずを始めたきっかけって何なの?
これまでの知育
我が家では今まで
・小学校入学時に勉強につまづかないこと
・毎日の学習習慣をつけること
を目標に様々な学習に取り組んできました。
具体的には公文式やこどもちゃれんじ、ドラキッズ、市販のワークなどです。
全て紙の教材です。
しかし、どれも良い教材なのですが、なかなか毎日継続して学習するのが難しい点が課題でした。
ワークをやったらご褒美シールを貼るなどいろいろと試してみましたが、これだけでは不十分だなと感じ、併用する教材を探していました。
始める前にRISUきっずに感じた魅力
何か継続して学習できる方法はないのかなと探しているときに目に留まったのがRISUきっず。
カラフルなイラストや取り組みやすいタブレット式という点に惹かれました。
今まで紙のワークだったけど、タブレットなら飽きずに学習を継続できるかもしれないと感じたのです。
また、カリキュラムも全12ステージで小学校1年生前半までの学習内容をカバーしてくれます。
全ステージクリアすれば小学校入学時につまづかないという目標も達成できます。
算数のみに特化した教材ですが、音声読み上げ機能があったり、文章問題が豊富ということで、国語の勉強にも役立つ点も魅力に感じました。
使用して感じたRISUきっずのメリット
もっと詳しく知りたい!
メリット1:しっかりとした学習カリキュラム
RISUきっずはたくさん問題があり、少しずつステップアップしていくことができます。
似ている問題でも解き進めるごとに少しずつレベルが上がっていくので、成功体験を積み重ねて子供も自信がつきますし、確実に力をつけていくことができます。
また、「いつ、どの問題を、どのくらいの時間で解き、どんな点数だったか等」をRISUきっず独自のシステムで分析してくれます。
なかなか子供の学習傾向の分析を親がするのは難しいですよね。
分析結果をもとにしてフォローしてくれるので、RISUきっずの分析システムはとてもありがたいです。
メリット2:どこでも学習できる
タブレットなので充電さえされていればどこでも学習することができます。
薄いのでカバンにも入れやすいです。
重さは市販のタブレット類と同じぐらいです。
自宅はもちろん、病院の待ち時間なんかも有効活用できます。
旅行や遠出した際もタブレットがあれば学習できます。
旅行中に紙のワークをやるのは親も子も大変だなと感じていましたが、
タブレットだと外出時も扱いやすく、毎日の学習を継続しやすいです。
メリット3:親が丸付けする必要はない
RISUきっずでは、答え合わせの部分をタッチすれば自動で丸付けをして採点をしてくれます。
間違えた問題だけを解きなおすことも可能です。
自動でやってくれるので採点ミスもないですし、親の負担もなくて済みます。
メリット4:やる気を保つことができる
学習を進めていくにはやる気を保つことが重要ですよね。
RISUきっずには以下のようなやる気を保つ工夫がいくつも用意されています。
自分専用のタブレット
RISUきっずに申し込むと、専用のタブレットが送られてきます。
RISUきっずの教材のみが入っている物なので、使用するのは基本的には子供だけです。
他の人が使うことのない自分だけのものというのは子供にとって特別感があるようで、
「〇〇(息子の名前)のタブレットやる!」と自分から言って取り組んでいます。
先生による解説動画
RISUきっずでは自動で検出されたつまづきポイントを先生が動画で解説してくれます。
RISUきっずを始めるまでは、難しい問題やミスが続くとやる気がなくなってしまうのではないかと心配していましたが、
息子はこの動画がとても好きなようで楽しく学習することができています。
毎日、タブレットの電源を入れてまず初めに動画を見るぐらいに気に入っています。
先生も毎回同じ先生ではなく、たくさんの先生がいるので飽きずに見ることができますよ。
子供が喜ぶ演出
RISUきっずは子供が喜ぶ演出がたくさん。
問題を解き終えて答え合わせ部分を押すと、すぐに採点結果が出ます。
その場で100点ということがわかるので、次もやろう!という気持ちになります。
もし間違えてしまった部分があっても、解きなおして正解すると100点と出てきます。
息子も「100点がいい!がんばる!」とモチベーションの一つになっているようです。
ポイントがたまるともらえるプレゼント
RISUきっずは問題をクリアするごとにポイントをもらうことができます。
ポイントがたまるとプレゼントと交換することができます。
プレゼントの内容は知育に役立つ本やブロック、地球儀など。
なんとiPhoneまであります。
すぐには届かないけど頑張れば届くポイント数のものが多いので、子供のやる気に繋がります。
使用して感じたRISUきっずのデメリット
逆にデメリットはあるの?
ただ、どのデメリットも慣れれば少しづつ解消されるんじゃないかな~
デメリット1:タブレットの操作が難しいこともある
息子はタブレットを触る機会が今までほとんどなかったからか、最初は操作がうまくいきませんでした。
数字を押しても反応がなかったり、画面に手が当たって不要な線を描いてしまったりということが多々ありました。
ただ、以前より少しずつうまく操作できるようになってきているので、慣れれば問題ないのかなと思います。
ちなみに付属のタッチペンは使いづらそうだったので、自宅にあったものを使っています。
操作がやりづらいせいでやる気をなくしてしまうのはとてももったいないです。
子どものタブレット操作がうまくいかないときは、タッチペンを変えてみるというのも一つの手だと思います。
こちらのタッチペンは高感度になっているので、タブレットに慣れていない子供にもおすすめ。
価格:2,580円 |
デメリット2:親が一緒に見てあげる必要があることも
問題を読み上げてくれるボタンがあるので、そこをタッチすれば親が問題を読む必要はありません。
しかし、問題を間違えてしまった場合、その際は丁寧に説明してあげる必要があります。
先生の解説動画でもわかりやすく問題の説明はしてくれますが、直接指導してくれるわけではないのでなんでその問題を間違えてしまったのかという部分は親が説明する必要があります。
年齢が上がるにつれて付きっきりでやる必要はなくなってくると思いますが、慣れないうちや小さい子の場合は子供の隣でフォローが必要だと感じました。
ただ、RISUきっずはモチベーションを保ちやすい工夫がされているので、
親「勉強しようよ!」
子「嫌だ」
親「ワーク終わったらシール貼れるよ!」
子「後でする」
などと言ったやり取りがなくても進んで学習に取り組んでくれることが多いので、親としてもストレスがないです。
子供の学習フォローが必要という点はワークなど他のどの教材を使っても(家庭教師などを利用しない限り)同じだと思います。
デメリットとしてお伝えしましたが、他の教材と比べれば
自発的に学習に取り組んでくれるRISUきっずは親の負担が少なくて済むのでとてもおすすめです。
まとめ:RISUきっずがおすすめな人
-
- 子供が数字を読めるようになってきた
- 子供に算数を学ばせたい
- 小学校入学後、勉強に困らないようにしたい
- 他のワークなど使用してみたけど子供のモチベーションが低く続かなくて困っている
そんな人にRISUきっずはおすすめです。
我が家の息子はRISUきっずを始めてから意欲的に学習に取り組んでくれるようになりましたし、以前より数字の数え間違いなどが減りました。
RISUきっずは数字を読むことができたら始めることができます。
まずは気軽に始められる1週間体験で、RISUきっずを試してみましょう。
たった1週間でも子供の成長を実感することができますよ!
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(コードを入力しないと体験なしで本申し込みとなりますので要注意)
お試し体験についてはこちら↓の記事で詳しく書いていますので、興味のある方はご覧ください!
【RISU】お試し体験レビュー【1週間でどこまでできる?】